先日、やだんこメンバーにて第二回読書会をしました。 課題図書は『屍人荘の殺人』。 重厚な雰囲気を醸し出す装丁の、本格ミステリです。 『屍人荘の殺人』は『このミステリーがすごい！2018年版』第1位、本屋大賞で3位などなど、多くの賞に選ばれていた作品…

やだんこ！読書会その2でした。 今回は「屍人荘の殺人」という作品です。これがすごい。史上2人しか成し遂げていなかった、主要ミステリランキング3冠を達成。しかも作者の今村昌弘さんはこれがデビュー作。デビュー作で3冠達成は初です。新人が記録打ち立て…

やだんこ！ メンバー4人で読書会をやりました。 課題図書は、今村昌弘『屍人荘の殺人』でした。 しかし書くことがありません。 なぜならどうやってもネタバレが避けられない作品だからです。 ミステリというものは基本ネタバレ厳禁、おさわり無し(おさわりは…

こんにちは、紬です。 だっくるさんときのこたそが読書会記事をあげてたので、私もあげようと思います。すでに書かれていますが『蜜蜂と遠雷』を読みました。恩田陸さんですね。 恩田陸さんは美少女・少年が集う箱庭物がとっても好きです。一番好きなのは『…

告知してた通り、こないだの週末にやだんこ！読書会が行われました。課題図書（読書会の場合も「課題」なのかと今更思った）は恩田陸の「蜜蜂と遠雷」。ピアノコンクールに出場した若者たちと彼らに関わった人たちの群像劇です。いやごめん、群像劇の使い方…

おはようございます。いつだって寝起きのきのこです。このあいだの日曜日にやった、恩田陸『蜜蜂と遠雷』読書会の感想を書きます。 ＊読書会の感想は4人がそれぞれ好きなように書くことになっています。無限大氏ははたして現れるのか！ 結論からいうと、読書…

今日は読書会です。 本日早朝(深夜？)3:30に無限大氏が課題図書を読み終えたとのラインがきました。 無限大さんはまだブログの記事は書いていないけれど可能性を無限大に秘めている男です。無限大の可能性が無限大だともう時空とかがわけわかんなくなりそう…

↑おしゃれな写真は画質が荒いものと相場が決まっている 読書会をやることにした。 というのを前の記事でだっこぉう(発音よく言った)さんが書いてくれたが、そうなんです、やることにしました。 4人でやろうという話をしているのだけれど、4人の中にだれも読…

暖かくなってきました。知ってますか？ 春っつう奴ですそうですよ。春といえば曙。でも曙を毎日見るような生活ってなかなかできませんね。昨日、一昨日とあまりに疲労がこんで、かみさんが帰って来る前、つまり22時とか23時に寝てるけど、曙は見れなかった。…