読書会『屍人荘の殺人』
やだんこ! メンバー4人で読書会をやりました。
課題図書は、今村昌弘『屍人荘の殺人』でした。
しかし書くことがありません。
なぜならどうやってもネタバレが避けられない作品だからです。
ミステリというものは基本ネタバレ厳禁、おさわり無し(おさわりはもともとないか)だと思うのですが、『屍人荘の殺人』はけっこう核心的な部分に革新的な仕掛けが使われているため、ネタバレを避けられません。
こう書くこともきっとネタバレの一種なので、書きたくないくらいです。
読書会自体は、やだんこ! メンバーの中にはめちゃめちゃミステリを読むぞっていう人はおらず、もしかしたら森博嗣で冊数を稼いでいるわたしが一番読んでるかもしれないのですが、わたしも大してわからないので、話がふわふわしてしまったという印象です。
また、読書会のとき、本格ミステリというものについて偉そうに語ったんですが、けっこう間違っていたので、ウィキペディア見てください。>やだんこ! メンバーのみんな
ちなみに、無限大さんはビール飲んでました。
(きのこ)