『50回目のファーストキス』を観て、ハワイに住みたくなった話
たまにはブログっぽく映画の話でもしようと思います。
ハワイの映像に惹かれて足を運んだ映画、
『50回目のファーストキス』は勇者ヨシヒコの福田監督が撮ったラブストーリーです。
短期記憶障害を題材にしながらもコミカルに仕上げている、
ハワイと長澤まさみの魅力があふれんばかりの作品。
あと山田孝之がイケメン役やってるの久しぶりに見た。
(数年前にダイヤモンドヘッドに登ったときの写真を引っ張り出してみた)
最近、歳のせいか映画館にいくと疲れてしまうことが多いのですが、
『50回目のファーストキス』は監督流の笑いが挟まれていたおかげで、
ヨシヒコ好きの私は苦なく見ることができました。
キャストもいわゆる福田組なので、安心して見られる感じ。
そして観た人の70%くらいの人が感じると思うのですが、
とてつもなくハワイに住みたくなりました。
物心がつくまえにハワイにいくことが多かったためか、
ハワイに行くとなんだかホッとします。
社会人になってから久しぶりにハワイを訪れたとき、
その空気に「うわ、懐かしい」と思ったほどです。
特にワイキキの夜の雰囲気が幼いわたしには印象的だったようで、
オレンジ色の街灯の光のなかにヤシの木が並び、
ブランドショップやお土産店が賑わっている光景に、
ものすごいノスタルジアを感じました。
あと風の強いよく晴れた日の朝もハワイを思い出しますね。
幼馴染もハワイ大好きであっちで結婚式をあげたのですが、
式のあとに同じく「やっぱり住みたい」と考えたようで、
諸々調べたところ、その難易度の高さに落ち込んでいました。
「物価が高いのに仕事は少なく給料も安い」
というのが一番の難点らしいです。
そりゃ難しそうだな、と私は自分で調べもせずに受け売りで思いました。
こんなかんじで、どうやったらハワイに住むことができるのか?
いつか空からそんなチャンスが降ってこないかな、と思いつつ、
引き寄せの法則を信じてこんなブログを書いてみました。
あと長澤まさみになりたいな、と思いました。
おわり。
(紬)